Objective-Cの多次元配列の作り方

どこにでもあるかと思っていたら、思ったようなものはどこにもなかったので、自分で作ってみました。

あまり使われることもないと思いますが、置いておきます。

簡単に説明すると、配列内に配列を入れているだけです。

Objective-Cの配列はオブジェクト型しか扱えないので、数字をint型にしようとすると、一手間かかりますが、それもおまけでつけておきます。

    NSArray *ar = [NSArray arrayWithObjects:
                   [NSArray arrayWithObjects:@"1", @"みかん", @"ばなな", nil],
                   [NSArray arrayWithObjects:@"リンゴ", @"2", @"ばなな", nil],
                   [NSArray arrayWithObjects:@"リンゴ", @"みかん", @"ばなな", nil],
                   nil];
    int num[] = {[ar[0][0] intValue],[ar[1][2] intValue]};//オブジェクト型をint型に変換する
    NSLog(@"%@ %d %d",ar[2][2],num[0],num[1]);

iPhoneアプリのUIデザインで失敗したくないなら参考にすべき書籍

売れているiPhoneアプリを観察して、UIデザインを参考にしようと思っても、そこに一体どういう目論みがあって、そのようなレイアウトになっているのか、わからない場合が多いと思います。

iPhoneはPCやタブレットとは違い、「片手で持つもの」で、しかも「親指で操作する」ことが前提になっています。

そういったデバイスはPCやタブレットなどとはレイアウトの考え方が根本的に違います。

本書は、iPhoneアプリのUIデザインのみに特化した参考書籍です。

ツールバーに何個ボタンを配置するのが最も適当か、そのボタンの下に敷くバーの幅は何ピクセルが適当か、など当たり前なのに注意してないと見落としがちなUIの基礎的なデザインを知ることができます。

そして、16:9になる前のiPhone画面の比率がどれほど計算され尽くしていたか驚くことになると思います。

IB(interface builder)を使わないiPhoneプログラミングの為に役立つ書籍

interface builderを使うと、簡単なアプリは作れそうですが、何がどうなってそういう事になっているのかさっぱり把握できないのと、工夫も応用も全くできそうにありませんでした。

例えばツールバー(ブラウザアプリの「ブックマーク」や「戻る」ボタンなどがついているバー)にあるボタンの切り替えをinterface builderをつかってやる方法がさっぱりわからないとか。

よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書にIBを使ったアプリの作り方が載ってますが、これを読んで、何か「意味のあるアプリ」が作れる人はニュータイプかなにかだろうと思われます。

元々プログラミングができる人はこんな本は買わないだろうと思われるので、「初心者が何かできた気持ちになる為」にあるような本でしょう。その程度で良いというなら買っても良いですが、オススメはできません。

色々な書籍を買ってみて、結局、後々の事を考えると、interface builderを使わないほうが良いという結論に達しました。

ということで、interface builderを使わないでプログラムするのに役立つ書籍を以下にあげます。

初心者〜成長していくことを想定して、下に進むごとに難易度が上がるように紹介します。

Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング

プログラミングが全くの素人で、どういうものなのかもいまいちピンと来ない人はこの本から始めると良いです。

本書ではほとんどグラフィカルなソフトは作りませんが、CUIアプリケーションという、文字列だけのシンプルなアプリケーションをつくります。

描画に必要なゴテゴテした機能を記述しなくても、ちゃんと目的に向かって機能するプログラムを作成することで、実際自分の書いた文字列がしっかりとパソコンに認識され、動かす事が可能になるという経験を得る事ができます。

初級者になっても、基礎的な部分を調べるとき手に取る、有用な書籍になると思います。

iPhoneアプリ開発のコツとツボ35

すでにプログラムについてある程度の素養がある人なら、いきなりこの本からはじめても何の問題もないと思います。

何度もつまずいた経験がある人なら、「ああ、こういうことだったんだ」と膝を打つような内容ばかりで、いきなりこの本に出会えなかったことが悔やまれてなりません。

本書があるのとないのでは、作業の効率が全然変わるとおもわれます。

落書きアプリを作るために必要な機能を網羅した内容ですが、応用可能な記述でとても役に立ちます。

詳解 Objective-C 2.0 第3版

既にどこでも紹介されているので、今更感が凄いですが、C言語の概念を持っているなら、いきなりこの本が良いと思われます。

ただし、初心者は全く意味不明になること間違いなしなので、いきなり読むのはやめた方が良いと思います。

パターンがある程度わかるようになれば、「そういうことか」と読むたびに発見があります。

iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

これもiPhoneアプリ制作に興味がある人はどこかで見た事がある本だと思います。

さすがに「詳解」というほど詳解ではないし、Objective-cの基本がかなり深いところまでしっかりわかってないと動かす事も不可能だと思われるようなサンプルばかりですが、UIKitという、どのように手を出せば良いかさっぱりわからない魔窟に挑む時の心強い味方となります。

UIToolbarという、先に挙げたブラウザアプリの「ブックマーク」や「戻る」ボタンなどがついているバーに表示されたボタンアイコンの、変数による変更、切り替えの方法はこの本にしか載ってません。(多分)

終わりに

上記の書籍を持っていれば、大体の事はわかると思います。

というより、自分はオライリーの本もいくつか持ってますが、上記の本しか読まなくなってしまいました。

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